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新元号「令和」で決まる。

2019年4月2日

元号が決まりましたね。

「令和」

最初は違和感を覚えましたが、いろんな記事やネット上のコメントを読んでいるうちに、気に入りました。より明るい時代になるといいですね。

昨日は千鳥ヶ淵に桜を見に行きました。

 

 

夜は雨になって気温も下がり、花見の皆さんは大変だったのでは?

今朝は快晴です。やや肌寒いですが、事務所の前の桜並木も朝早くから写真を撮る人がいます。今週後半、そして週末はもっと暖かくなるので、花見には最高でしょう。

 

今日のランチは麻布十番でニュージーランド出身のC君にご馳走になってしまいました。彼はまだ20代の若さですが、法務翻訳を専門にやってます。日本の大手渉外事務所で経験を積んで最近独立したばかりです。海外の翻訳者は、対象言語を母国語に翻訳する人がほとんどなので、彼も日本語から英語への翻訳が専門です。

自分が独立した頃を思い出しながらいろいろアドバイスしましたが、役に立ったかな?

法務翻訳も将来はAIがこなすようになる、という説がいかに法務翻訳を知らない人の暴論か、ということで意見が一致し、話が盛り上がりました。

法務翻訳の場合は機密文書を扱う場合がほとんどなので、クライアントの信頼を得るのが大事。そしてちゃんとした成果物が一番の営業活動になると強調しました。彼も翻訳会社ではなく、大手企業の法務部や弁護士事務所を直接のクライアントにする方針なので、成果物をきちんと仕上げればすぐ認められるでしょうね。

会ったのは二回目ですが、とにかく日本語が流ちょうです。日本語という言語に対する興味とその知識も並のレベルではなく、本当に感心します。加えてオーストラリアの大学で法務翻訳の教育と日本の法律事務所で実務経験を積んでいるので、鬼に金棒ですね。

 

十番稲荷の桜です。

 

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