当社はその前身もである(株)カイ・コーポレーション創業以来25年間、主に弁護士事務所や内外大手企業の法務部その他国際業務関連部署等のお客様と取引をしてます。対象言語は日本語と英語のみです。
翻訳は日英・英日を問わず、全てチーフ・トランスレーターが文責を負います。ほとんどの翻訳はチーフ・トランスレーター本人が行ってますが、事情に応じて限られた数人の日米豪在住の外部翻訳者の方々にお願いすることもあります。いずれの方とも何度も直接お会いして会食・情報交換をしてます。守秘義務を含め安心して仕事をお願いできる方ばかりです。何千人もの登録翻訳者を抱え、秘密保持契約のみで仕事を割り振る翻訳会社とは基本的に異なる運営をしています。
チーフ・トランスレーターはプラント建設会社および米国企業の法務部で様々な法務案件を経験し、ニューヨーク州およびマサチューセッツ州の法曹資格を得ております。実務経験と専門知識に裏付けされた高品質の翻訳をご提供いたします。
これまで扱った文書は、契約書を筆頭に、法律、判決文、訴状、社内規定、弁護意見書など多岐にわたります。例を挙げますと、以下の通りです。
当社が扱う翻訳業務は、日本語から英語、そして英語から日本語への法務翻訳です。
契約書を始めとする各種法務文書の翻訳は、言葉の翻訳というよりも、法概念の翻訳が重要であり、対象となる法律、法体系、さらには実務の深い知識も不可欠です。またデューデリジェンス等におけるスピーディな判断、決定のために、より迅速な翻訳が求められることは言うまでもありません。
当社の法務翻訳は、法務知識と実務経験が豊富な代表者が直接手がけることで、これらの問題に対応しています。
1997年の(株)カイ・コーポレーション設立以来、5,000件以上の日英-英日法務翻訳を行ってきましたが、これまでに扱った案件の種類は主に次の通りです。
当社では、クライアントが確実に法務リスクを把握できる様、次のようなサポートも行っています。
これまで講師としてお手伝いさせていただいたセミナーは次の通りです。
翻訳業務の場合は、原稿をお送り頂ければ折り返し見積を提出いたします。
事前に機密保持契約の締結が必要であれば、お送り下さい。当社でも標準的な機密保持契約を日本語・英語両方で用意してますので、ご利用下さい。
文書の送付はほとんどの場合、電子メール添付で行ってます。但し、紙媒体の原稿しかないときは、ファックスでお送り頂いても大丈夫です。当社からの見積提出と納品は電子メールを利用して行います。
標準単価については、具体的なお問い合わせがあったときに、ご連絡いたします。
見積は無料です。他社と相見積もりを取って頂くのも全く構いません。お気軽にどうぞ。
訳文納入後、検収完了のご連絡をいただいた時点で、請求書をお送りいたします。また納入後、10日以内に特にご連絡がなければ、検収として扱います。
コンサルタント業務の場合は、個々の案件に応じて提案させていただきます。